近所のスーパーの入り口に「フードドライブ」と書かれたかごが置いてありました。
調べたところ、家庭にあるレトルトや缶詰などパッケージの食品を福祉施設に寄付する回収ボックスでした。そういう取り組みがあることを初めて知ったのですが、この活動は食品ロス低減にも一役かっているそうです。
食品ロスとは、まだ食べられるのに廃棄されることで、大きさが不揃いで規格外の野菜なども含み、日本では食品廃棄物の4分の1が食品ロスと言われています。
食べずに賞味期限が切れてしまう前に、フードドライブに持っていこうかなと思いました。
ちなみにこの試みはアメリカ生まれで、本国には食べ物以外に絵本やおもちゃなどのドライブもあります。